チラシは、検索窓の外にいる人のドアをノックして呼びとめる役

広告は「面倒がられる、好んで読まれないもの」という受け手の感情を念頭に「斜め読みでも要点が目に留まる」視覚編集・表現を心がけています。
制作工程では、伝える側と受け取る側を繋げるミッシングリンクを探しに重きを置き「デザインは問題解決の手段」という本来の役目を果たす成果物づくりを目指します。

クライアントの言葉の奥にあるview(景色)を共有し、グラフィックデザイナーを通って形となる—
その過程で、関わる人同士の心を許しあえる瞬間の積み重ねが、嫌われ者の「広告」に「好感」を纏わせるのでは?と考えております。そのため、フラットで誠実な関係づくりと対話を最も大事にしております。

in Atelier Vip(office codonart)

photo by coco*chi

A4サイズにこだわる理由
中心視野のイメージ図

A4は手元の距離で文字が読みやすい最大サイズ
人の目には2つの視野があり、人が目を動かさずに色や形をはっきり見える範囲は正面から左右約20度といわれています。手元の距離では30cmほどでA4の長辺(29.7cm)とほぼ合致します。
スタートアップ時など市販のプリンターの多くで出力のできるA4は「広く・告げる」のハードルを下げることにも役立つのではないでしょうか。クリア・デザインは「A4はあなたの想いを、手元で伝えるジャストサイズ」と考えます。
(参照文献:三木 雄信 著「A4脳が成功する」より)

profile アートディレクター・デザイナー 北原 康子
「デザインは問題解決の手段である」をモットーに、ご提供いただいた資料や原稿から一部リライトまで、トータルで紙面の視覚編集を行うアートディレクター兼デザイナー。わかりやすさ、不快感ももたらなさい配慮と、美しさ・面白さの両立を目指します。愛知県在住。制作プロダクション、印刷会社など17年間勤務。2015年開業。
中年のためのwebマガジン「まんなかタイムス」でコラム執筆中。

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Contact

    豊田市で活躍中の手しごと作家「coco*chi」の郡山真紀子とともフェイスブック上でライブトーク「計画された偶然」を不定期発信。
    1つのテーマをもとに台本のない思考のプロセスを公開し、答えのない問いに向き合う面白さに触れる時間をつくります。
    対話で思考の深度を深めデザイナーとしての足腰を鍛えると同時に、クリアデザインが掲げる「デザインは紙の上では終わらない」という理念の具現化の鍵を模索する実験的取り組みです。

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