ロゴデザイン｜制作実績｜たすき不動産

地面によきどき見かける「境界標（杭）」を扱う仕事で、すごく平たくいうと、土地の境界線を明確し安全な不動産取引支えるお仕事です。

1）不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。
2）不動産の表示に関する登記の申請手続について代理すること。
3）不動産の表示に関する登記に関する審査請求の手続について代理すること。
4）筆界特定の手続について代理すること。日本土地家屋調査士会連合会 サイトより

お仕事をはじめた経緯から、じっくりお話を伺っていくうちに、クライアントさんへのキーワードとして浮かび上がってきたのは、「家族を守る」という想い。
その他、諸々のお話を踏まえて、今回は事業のロゴであると同時に、家族への想いを結晶化した仕事のモチベーションを上げるシンボルの役割を最も求められているのはないか？という仮説にいたり、ロゴタイプはなしのシンボルマークのみのご提案になりました。

たすきの「た」が浮かび上がる「家」の意匠に、「窓」や「プラス」にも見える「境界標」の印の1つを組み合わせたデザインとしました。