A4チラシ|制作実績|ハウスながれ内覧会チラシ

おばあちゃんちに遊びにいった子どもの頃を思い出すサロン

11/1(水)に愛知県刈谷市にオープンするリラクゼーション&むくみケア「ハウスながれ」さんのロゴ、封筒、プレオープンチラシをご依頼いただきました。

サロンを営むのはこちらの素敵なご夫婦。現役時代から積み重ねてきた豊富な知識と経験をもとに、ケアをお求めの方や後進の育成なども視野にいれたセカンドキャリアの船出をお手伝いさせていただきました。

オーナーご夫妻


打ち合わせの際、サロンのウェイティングルームに足を運んでみて最初の印象は

「あー落ち着く」

子どもの頃おばあちゃんちに遊びにいったときの安心感というか、ほんのりアロマの香が漂う風通しのよい和室は、お茶のんでくつろいでるだけでも肩の力が抜けそうだなぁと感じました。

ウェイティングルーム

地域の中高年の女性がメインと想定されておりましたが、駅前で都心への通勤圏なこともあり、周辺には大きなマンションも多く、子育て中の方もひととき童心にかえりサロンでリラックスして英気を養う、そんな場所になったら素敵だなぁ想像しました。

サロンのあちこちにキュートなオーナーさんのセンスが光ります。

ロゴのテーマ「静と動の流れ」を表した赤と青をベースに、サロンのデザインをリスペクトする形にしましょうという方向に自然と決まりました。

ポスティングに最適サイズとは?

内覧会の告知のためのチラシということで、配布はご近所へのポスティングがメイン。
掲載内容の分量と、以前デザインしたチラシのポスティングもやったときの経験から、A5がいいかな?と想像しましたが、クライアントさんからあることを教えていただきました。

A4サイズがポスティングに採用される理由

・おりまげずにポスティングすることで、ポストから出す際に自然にひらき目に入る
A5の場合、折り曲げる必要はないので入れやすいですが
・他の郵便物にまぎれやすい
・チラシの裏をわざわざ見てもらえる可能性は少ない

オーナーご夫妻のおひとりがポスティングの経験があり、チラシを配る時の持ち方など、現場経験ならでは細かなコツを教えていだだきました。
私の今後のキャリアに、ポスティングバイトをいれたら座り仕事との健康面でのバランスも取れるし、より活きたチラシデザインにもフィードバックできるかも・・・と打ち合わせをしながら自分の人生についても考えていました(笑)

読みやすさとかっこよさの間で

クライアントさんから、今回A4サイズとともに文字の大きさについて
「最低級数(文字の大きさ)は12ポイントくらいで」とご注文もいだたきました。

一般的に、チラシの中の文字で最小の大きさは5ポイント(7級)くらいです。

用途文字の大きさ
注釈(※の注意書きなど)5pt(←ここがいわゆる最低級数)
本文の場合8〜10pt
文字の大きさの大体の目安

最低級数12ptは、はじめての注文でしたが、「回覧板などの書類は、読みやすさを考えてそのくらいの大きさでつくっています」という言葉を聞き、最低級数12ptを基準にデザイン性を損なず、読みやすさを重視するよう心がけました。

文字を大きくする以外で心がけたこと

・行間をや余白を空ける
・小さな文字にはUDフォントを使う
・文字量をできるだけ減らす
・明度差にメリハリをつける


実際は、もう少し小さな文字にもなっています。なぜなら、ただ文字が大きくしても「読みやすい」には必ずしもならないからです。
メリハリをつけることで、拾い読みでも「ここが重要ポイントか?」と感覚で見せることも「読みやすさ」の1つです。
契約書やテスト問題のような、皆が上から下まで目を通すとは限らないもので、
文字の強弱つけることは、「忙しいのは承知の上でお願いです!ここだけはできれば読んほしい!」というメッセージでもあります。

裏面は、プレオープン後もメニュー表として利用できる内容にして、余ったチラシも無駄にしないで使う「もったいない精神」で構成し、ポスティング面と読みやすさのオーダーをクリアする紙面になりました。

つい、かっこよさを優先して文字を小さくしがちですが、読みやすくとかっこよさにの塩梅を追求することも、デザイナーの役割の1つかもしれないと、新たな課題をいただきました。

目印はロゴの入った丸いサイン

リラクゼーション&むくみケア「ハウスながれ」
営業時間:9:30〜17:30
定休日:不定休
所在地:愛知県刈谷市

お問い合わせは
https://lymphdrainage-nagare.com/

クリアデザイン営業時間 平日9:00-15:00

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