ブログを書いたら儲かるのか?
100日更新も半分を折り返しました。
半分の50はすぎ、そろそろ営業効果とやらではじめるのかなぁなどを思っていますが、
実際はどうなのでしょうか。
増えた。自分以外も。
自分への問合せも増えたけど、記事にかかせてもらったり、
リンクを貼らせてもらった人への問合せも増えたそうです。
私の場合「自分のいいところ」や「自分の本心」を書くより、
人のいいところを伝える方が素直に書ける。
なので、それを読んだ人に届いたのかな?って思います。
自分のこともそりゃ嬉しいですが、書いた人のところに問合せが増えるのは、
なんというか、もっともっと嬉しい。
自分の書いたことで、誰かが興味をもって行動にまでうつしたという事実に
感動と恐怖、両方の意味でふるえます。
それだけ、文章で嘘をつくのは難しいんだなと最近よく感じます。
読書感想文の宿題みたいに、文字数を埋めるだけならできるけど、
相手の目に文字列がなぞるだけで、たぶん響かないのでしょう。
自分が読む側になったときも、おそらく無意識に見分けてるかもしれません。
最近読んだ本に、本音を言おうとすると涙がでそうになる人がいる。それは、心が弱いからじゃなく、本音を言うことへのストレスが大きすぎてストレスへの抑制作用として涙がでるからと書いてありました。
心のこもらない言葉で人の行動を促す容易ではないですが、自分に嘘をつかない言葉を発するためには、本音をいうストレスを乗り越える必要がある。
でも、どうせ書くなら誰か一人にでも届くものであったら書いた時間も無駄にならないし(まあまあ睡眠時間削ってかいてますし!)嘘をつかないで書けることを書きたいなと思います。
で、肝心の儲かるかどうか?ですが、
問合せ≠売上≠利益
なのでわかりません(笑)ですが、ブログを書くことは営業の一部、営業をすれば利益がでるとは限りませんが利益を出すためになにがしかの継続的な営業が必要なことはおおむね間違いないわけです。
はじめの一歩でも鴨川会長の有名なセリフがありますよね。(Round 378)
人見知り
営業経験0
コロナ禍
子育て(ケアワーク)との両立
しゃべるより書く方がまだ気楽
この条件下において「続けやすい営業方法」であるというのが、今の私のブログへの認識です。
ウォーリー戦で一歩が一発ずつボディ打って倒したイメージがブログによる営業って感じです。