お店やさんごっことチラシデザイン
今回は親バカブログです
うちの娘は家の中でよくお店やさんを開きます。
小さいころは定番のジュースやさんやお弁当やさん、スイーツショップ・・・
先日、リボン結びを覚えたときは「むすびや」という屋号で
ラッピングやさんをやっていました。
繰り上がり足し算をやっている今は、ボウリングやさんを開店中。
店をやるたび、家の中が足の踏み場のないくらい「店化」します^^;
宿題はなかなか気が乗らないけど・・・
ボウリングやさんは繰り上がり足し算の練習にはもってこい。
学校で習ったことを遊びに組み込み、
やらされ感なしに復習する方法を編み出すとは・・・なかなかやるね!(親バカ1)
お店屋さんごっこのはじまりは「看板づくり」から
店をつくる時、最初にとりかかるのが「看板兼チラシをつくり」
一年生になり国語で文字を習い、本読みをするようになったせいか
段々それらしいものを書くようになってきました。
お客さん(父と母)がなかなか来ないので
集客のために企画したボウリング大会の
A4告知チラシ(ポスター?)です。
親の欲目はもちろんありますけど(笑)、
それを差し引いても、なかなかよくまとまっていると思いませんか?(親バカ2)
ゲームに難易度があるアイデアにも惹かれ、狙い通りボウリング大会に参加しました。
広告はコミュニケーション
今回のチラシ(ポスターなのか)はよくできていたので、
どこがエクセレントだったか、こうするともっとよくなるぞポイントを伝えました。
国語力と想像力あがるに従い、
自分の書きたいことをかくだけの看板から
魅力を伝える言葉を添えるなど、
相手の心をどう留めるか?という視点が加わっていく様子が
看板づくりから見てとれます。
ターゲットである両親は「ゲーム好き」という顧客の傾向を把握し
その心にひっかかるようにゲームの難易度を見せたアイデアには知恵を感じました。(親バカ3)
ちなみに令和キッズらしく支払いはもちろんpaypay決済可
さらに、次回に使える割引券まで用意されていました。
子どもは、大人の生活をよく観察してますね。(親バカ4)
おまけ
この紙に手書きするというやり方。
パワポやキャンバなどでつくる場合も、いきなりPCに向かうより
手書きラフで大まかな方向を整理してからのが迷子になりにいくいです。