比較|ラクスルとプリントパックの色の違い

ラクスルとプリントパックで同じデータで印刷してみた

もとは①「ラクスル/高級紙235」で印刷
その後、増刷で③「プリントパック/ケント紙220」で印刷したら、
背景のピンクがやや青みが強いというか、黄色みが弱い印象が。

そこで、クライアントさんの協力のもと
②「ラクスル/ケント紙225」で再度印刷検証してみた結果が上の写真です。

<①を基準とした、C=3/M=12/Y=3 色の違い >

ラクスル/高級紙235(基準)ラクスル/ケント紙225プリントパック/ケント紙220
色味(①の印刷を基準)特に違い感じずMとCがやや強く見える
紙色乳白色乳白色
価格(100部/最長納期)約2,000円約1,000円約500円
結論:薄い色の面積が少なく、価格を安く抑えたいなら「プリントパック」

送料込み100部が、ワンコインで抑えられるコスト面を優先するなら「プリントパック」がやっぱりおすすめ。紙色も黄色味の少ない白なので、クセがなくスッキリとした仕上がりに。私がこれまで利用した経験だと、気持ち青(シアン)が強い気もするのでベージュ系の色の面積が多い場合は青を抑えるかラクスルを選ぶのもアリかも。
※色にこだわりがあるなら、有料で色校正を出すが一番です。

少し暖かみのある感じを重視したいなら、紙色がやや乳白色のラクスル系のがデザインに合うかもしれません。
ただし、同じケント紙でもコストは倍近いので、こまめに増刷する方の場合やコストを抑えたい方は、プリントパックがお手軽ともいえます。

上にあげた用紙はどれもしっかりとした厚みがあり名刺向きの紙なので、
名刺印刷の紙選びに迷ったら参考にしてみてください♪

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