ブログさんとの付き合い方

100日更新をやると決めて、気づいたら80日に手が届こうとしています。
「毎日一気にやる」はさすがに途中で息切れしましたが、

気づいたら終わりが見えてきました。

自分のための備忘録として、ここまで書いてきて感じた所感を残しておきたいと思います

ブログを書いて感じた3つの所感

脳の筋トレ

毎日書いてたときは、徐々に勢いで書けるようになってきました。1日休むと書き出しの「よいしょ」が重くなる、この感じ、筋トレに似てません?(筋トレはすぐ挫折するんでイメージです)

書く壁打ち

書いてるうちに自分の頭が整理できたり、自分で自分の書いたブログを読み返したりしてると、私はこれがいいたかったのでは?と次の書きたいことがでてきたりします。

足でも稼ぐ

人が言語から受けとるコミュニケーション量をごくわずか。(メラビアンの法則)「自分を知って、売るために」にブログを書くなら人と会う・話すも並行する方がブログが効いてくると感じます。

遅効性でストックできる営業方法

営業がなんたるか、語る言葉をもちませんが、
「ブログさん」という架空の営業さんとお付き合いするようになり、「爆発力はないけど、自分が寝てるとき、子どもの公園につきあってるときも、宿題やんなさいなと隣で座ってる時間も、ここに来た人にコツコツチラシを渡してくれる真面目な人」という人物像を描くようになりました。
私の体は1つしかないし、社員もいないから、24時間受付をやってくれるブログさんの存在は、すごくありがたい。
ブログさんの不得意な部分は、ニンゲンさんの私がやる。
そんな感じでお互いの得意と苦手を補い合いながら、分業していくのがいいのかな?と思いました。

ブログさん想像図
【おまけ】書くと仲良くなれる

とりあえず、書けることからでも書いていくと
「ワードプレス?むずかしいわ」「意味わからん、できるわけない」という抵抗感が和らぎます。

仲良くなると、ブログさんのことも段々好きになってくるし、
ノートを開いて鉛筆で書くように手になじんでくるので「更新するの面倒だな」という気持ちも減り、
発信することが、無理のない習慣に近づいていくのではないでしょうか。